リストリー・ノーツ

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【Victoria3】コンゴを自由にする第1回 スタートラインに立つまでの20年(1836年~1856年)

 

14世紀にルケニ・ルア・ニミによって統一されたコンゴ王国は、15世紀末に訪れたポルトガル人との接触によりキリスト教に改宗。

当初は王子をポルトガルに留学させるなど、対等な関係を築いていたが、やがてポルトガル商人がこの地での奴隷貿易を開始すると、次第にその関係は悪化していった。

 

16世紀後半に王国内で反乱が発生すると、この混乱に乗じてポルトガルが侵攻。

その後も実質的な属国状態が続き、1885年のベルリン会議によってコンゴ王国の領土はフランス、ベルギー、ポルトガルによって分割統治されることとなった。

 

このまま史実通り、ベルギー植民地*1コンゴ自由国」になる運命を受け入れてしまうのか。

それとも、その運命に抗い、「コンゴの自由」を手に入れることはできるのか。

 

帝国主義の荒波に飲み込まれていた小国コンゴの、新たなる歴史が始まる。

 

 

Ver.1.0.6(Vanilla)

使用MOD

  • Japanese Language Advanced Mod
  • Universal Names + Historical Figures
  • Japanese Flavor
  • Japanese Namelist Improvement
  • Complete Pop List
  • Dense Market Details
  • Construction Queue with States
  • Dense Trade Routes Tab
  • Umemployment and Peasant Data
  • Improved Building Grid
  • More Spreadsheets
  • Visual Methods
  • One Outliner to Rule Them All

 

目次

 

第2回以降はこちらから

コンゴを自由にする第2回 繁栄と動乱、そして独立戦争(1856年~1876年)

コンゴを自由にする第3回 成長と拡大、そして生まれゆく歪み(1876年~1896年)

コンゴを自由にする第4回 アフリカ自由貿易圏の成立と大アフリカ戦争(1896年~1916年)

コンゴを自由にする第5回(最終回) アフリカの自由?(1916年~1936年)

 

リストリーノーツ (@RestoryNotes) / Twitter

 

前回のシリーズはこちらから

suzutamaki.hatenadiary.jp

 

 

大方針

1836年当時のマニコンゴ(コンゴ王)はアンドレ・キンラザアンドレ2世とも呼ばれるキンラザ家の人物であり、アグア・ロサダ家の前王ガルシア5世が在位中の1825年から王位を主張し、コンゴ王国内に2人の王が並立する時代もあった。

 

そのアンドレ・キンラザが治める領域は非常に狭く、現在のコンゴ民主共和国の首都であるキンシャサ周辺のごく限られた領土のみとなっている。

 

この「コンゴ」、実は「バ・コンゴ」という1つの州の「分割州」となっている。

 

州の残りの持ち主はお隣の分権型国家であるヤカ

その他にもコンゴ王国の旧領に含まれるガボン地域(史実における将来のフランス植民地)のフアンロアンゴテケボバンギ、あるいは東の(史実における将来のベルギー植民地の)クバルバルンダなど、周囲には分権型国家が周囲に数多く広がっている。

 

バ・コンゴを完全体にするのはもちろん、これらの分権型国家を列強が植民地化するよりも早くコンゴ王国のものとしたい。

いわばこれは分裂したコンゴ王国の「統一戦争」でもある。

 

ただ、問題が1つあって、これらのコンゴ周辺地域は今後も含め「シビア・マラリア(Japanese Language Advanced Modでは「深刻なマラリア」)」というステート特性を持ってしまっている。

多くがコンゴ人(バコンゴ)にとっては母国州となるため死亡率のペナルティや実際に植民地化を始めたときの成長速度ペナルティは受けないものの、入植自体は西欧国と同じく「キニーネ」の技術がないと不可能になってしまっている。

 

とはいえ、今後にとって植民はマストである。

何しろ、初期の人口はわずか52万8,000人。小作農(Japanese Language Advanced Modでは百姓)も10万7,000名しかおらず、これを使い切ってしまったら成長がストップしてしまう。

 

かと言って他国に侵略する余裕があるはずもなく、たとえ遥かな道だったとしてもキニーネへとひたすら邁進し、植民をできるだけ早期に達成する。

これが最初の20年間の最も重要なミッションとなる。

コンゴ興亡の鍵はキニーネが握る。

 

そのために、本来であれば内政で重要な生産系技術は自然伝播のみに任せる。どうせ序盤はまともな産業も興せないためデメリットは薄い。

そして社会系技術に絞り、キニーネにまっすぐ向かう・・・わけではなく、時代Ⅱのキニーネ獲得に際しては、時代Ⅰの獲得技術数に応じて取得コストが減少する仕組みもあるため、有用な時代Ⅰ技術も多少取ってからキニーネに向かうことにしたい。

そこで、狙い目となるのが次の技術である。

  • ①学術機関・・医学学位~製薬~キニーネルート&「ロマン主義」の前提技術であり、「大学」を解禁。
  • ②医学学位・・製薬~キニーネルートの前提技術であり、死亡率を下げる法律「慈善病院」を解禁する。
  • ロマン主義・・序盤最重要法律「人頭課税」を制定するために必要な「伝統主義」を廃して「農本主義」を制定するために必要な技術。
  • ④国際貿易・・「重商主義」「レッセ・フェール」を解禁。「通貨本位制度」の前提技術。
  • ⑤中央集権化・・「通貨本位制度」の前提技術
  • ⑥通貨本位制度・・序盤最重要法律「人頭課税」を解禁
  • ⑦国際関係・・「植民地主義」の前提技術
  • 植民地主義・・「キニーネ」の前提技術。これと「製薬」があれば「キニーネ」に行ける。

 

キニーネへの最短経路を意識しつつ、序盤の国力増強に不可欠な技術を拾っていく。

伝播技術次第だが、およそ20年でこのルートを達成することはできるだろう。

 

 

外交・経済方針

もちろん、その間にやるべきことはある。

まず最も重要なのが外交。スタート直後に画面下のマップモードから「戦略的重要地域」を選択。

するとマップ上に、コンゴ地域へと関心を向けている国を確認できるようになる。

スタート時点ではコンゴの南の北アンゴラ地域を植民地化しているポルトガルと、南カメルーンに植民地を持っているスペインあたりだけが関心を持っているが、のちにイギリスやフランス、アメリカなども関心を向けてくるようになる。

 

そしてそれら列強諸国の情報画面をチェック。最下部のAI性格のところが「経済帝国主義」となっている場合、「関税同盟に参加」のインタラクティブへの非常に高いボーナスが得られる。あとは関係改善を進めて態度・温和、関係・友好あたりにまで持って行ければすぐに入れるようになる。

 

今回のプレイではイギリスの態度がスタート後しばらくして「警戒」となってしまったため、先行きが不透明なことを懸念して、最初から態度が「守護」であったポルトガル保護国に入ることにした。

 

ただ、ポルトガルは所詮非主要国。

市場も列強に比べれば貧弱で、硬材の需要が全く生まれなかったりと難があるので、できればイギリスやフランスの市場に入っておきたい。

ビジュアルはMOD「Dense Market Details」導入によるもの。見やすさが段違いなので導入を強くお勧めする。実績解除には影響しない。


と言っても、今後の市場の貧弱さに比べればポルトガルも十分神である。

何しろ需要が弱すぎて、工場1つ建てただけで衣類も家具もあっという間に供給過多になり工場の赤字が垂れ流され苦境に立たされる。

遅くても最初の建設セクター(Japanese Language Advanced Modでは建設局)を黒字運営するために必要な伐採所3つと綿農園1つ建て終わる頃にはどこかの関税同盟に入っておきたいところなので、状況によってはポルトガルでも我慢しよう。

 

あと、ポルトガルの良いところとしては、地続きのため、市場へのアクセスが港がなくてもできるということ。港の維持費も建設セクターほどではないが馬鹿にならないため、ないにこしたことはない。

 

そして関税同盟に入った後は(とくに初手で関税同盟で入れる場合は綿農園なんかも建てることなく)織物工場家具工場など、その市場で高値で売れる工業製品を作る工場をひたすら建てていこう。

なお、建設セクターにかかる費用は普通にかかってしまうので、コンゴ程度だと結局は1つがせいぜいだ。

 

各種工場や伐採所は序盤は「商店主」POPを雇用してくれる(将来的には資本家)。

 

この商店主/資本家がやがて実業家集団を形成し、現在のコンゴを支配する反動保守的な地主集団を打ち倒すうねりとなってくれる。

キニーネ獲得までの20年の間に行うべきもう1つの柱はこの「実業家集団を育てる」ことである。

 

なお、不運が重なってしばらくどこの関税同盟にも入れなかった場合、建築物を建てたくとも建てられない、という状況になることがありうる。

そういった場合、工場系の建築物を複数、建設完了2週間前くらいでストップし、別の建築物を建て始めるなどして、建設完了直前の建物を複数ストックしておくという方法もある。それで、関税同盟に入った瞬間に、一気にそれらを完成させていくのだ。

コンゴのように建設セクターが1つしか建てられない国だからこそできる技でもある。

 

 

小国は関税同盟に入ってからが本当の始まり。

そのぬくぬくとした環境の中でじっくりと資本家たちを育て、少しずつ古臭い非近代的な法律を廃止していくこととしよう。

 

 

政治方針

コンゴ王国の初期状態はその他の後進国家の例に漏れず、ひたすらに地主階級の影響力が高い。

 

彼らの何が悪いかというと、国を発展させるためのあらゆる重要な法律にことごとく反対してくるということ。何をするにしても財政を始めとした国力の増強が必要不可欠だが、そのためにはどうしたって彼らの力を削る必要がある。

そのための基本的な方策の一つが彼らを強化する各種法律の廃止である。

 

今回、プレイ方針として君主制は廃止せずにいきたいと考えているため、まずは地主階級も反対しない「職業軍人」を制定し、「農民招集兵」によるボーナスを削減させる。

なお、政府内にその法律制定を支持する利益集団を1つは入れないといけないため、軍部を政府内に入れたうえで制定を開始する。

反対する勢力が政府内にいなければ「引き延ばし」はかからないため、成功率は低くとも時間をかければ十分に成功する。

これが、まだ地主勢力が強い段階で彼らが反対する法律を通そうとすると、引き延ばしによって成功率が0%以下に落とされてどれだけ時間をかけても成立できないような状況となるため、どの法律を制定するかはそのあたりを踏まえて決めよう。割とこのグッドマークとバッドマークのパーセンテージだけ見ても正確な評価とならない印象がある。

 

職業軍人後は、知識人や小ブルジョワが育ってきていれば彼らを政府内に入れて「任命制の官僚」を通すのがセオリー。

また、直接地主勢力の影響力を削ぐものではないが、彼らが反対しない「土地所有者投票」も、資本家の力がついてくると相対的に地主勢力を低減させることのできる、脱・前近代化重要法案の1つである。

 

制定直後は地主勢力による「保守党」だけしか生まれず100%得票率投票という「なんだそれ!」な光景が見られるが、やがて成長してきた実業家集団や知識人層が手を組んで「自由党」を結成すると、いよいよ地主勢力を追い落とす準備ができ始める。

この状態になれば憎き前近代の象徴的法律である農奴制の廃止なんかも容易になってくる。

 

 

また、その他の重要法案として、何はともあれ「人頭課税」が挙げられる。

初期状態から存在する「土地ベース課税」は、名称だけだと分かりづらいが所得税率や消費税率は最低限でその税収のほとんどを百姓(小作農)からのみ徴収する地税で賄っている。

収支一覧には土地ベース課税のときでも「人頭税」表記になってしまっているが、百姓の純利益にカーソルを合わせると出てくるツールチップを見ると、確かに百姓にのみ課せられている地税なるものが存在することがわかる。

 

よって、産業化して百姓(小作農)を減らせば減らすほど、その地税収入が減っていく。その分所得税や消費税収入は増えていくのだが、そのペースは非常に弱い。

よって、人頭税へと切り替えて非百姓からの税収を増やすことが、できることを増やすための重要な一歩なのである。

 

さて、そんな「人頭課税」だが、その制定の前提として、「通貨本位制度」の技術獲得と、そして「伝統主義」の法律でないことが必要となっている。

 

通貨本位制度はキニーネまでの道のりに対する回り道ではあるが、時代Ⅰの技術でもあるため、必ず優先して取りに行こう。

そして伝統主義については、投資プールを有効化する「干渉主義」「農本主義」「レッセ・フェール」のいずれかを制定することで廃止することができる。

このうち、農本主義は農業系の施設にしか投資プールが使えないため、工業化を目指すうえでは本来は干渉主義かレッセ・フェールを制定したいところ。

が、干渉主義もレッセ・フェールも、農奴制が廃止されていないと制定できないため、できるだけ早く人頭課税にするためには「ロマン主義」の技術を獲得するだけで解禁される農本主義を目指すのが最速である。

だが、この農本主義も地主が強硬に反対する法律・・・事前に産業を振興し、実業家集団や知識人層の影響力を高めたうえで挑むこととしよう。

 

 

その他の重要技術としては死亡率を下げる医療制度を導入してくれる「慈善病院」。カトリック教会を政府に入れれば簡単に通すことができる。カトリック教会の影響力を上げてしまうので、それが嫌じゃなければ。キニーネに向かう最短ルート途上にある「医術学位」取得で解禁される。

コンゴは初期状態で死亡率が出生率を大きく上回っており、ただでさえ少ない人口をさらに下げてしまう要因となる。たった5%の死亡率改善でもこの表記上の死亡率も0.5%くらい下がるため、人口増方向へと切り替わってくれる。

 

また、人口を増やすことが重要であるため、産業化が進展して生活水準が高くなってきたら、「移住規制なし」の法律を通しておきたい。

もちろん、文化・宗教的な寛容さも必要となるため、市民権の「国家至上」や「国教」を緩ませるのもセットで使うと良いが、個人的には今回のプレイの意図的には多文化主義や完全分離は避けたいと思っているので、状況を見て良心の自由や人種隔離あたりにしておくこととする。

権力がそれで減ってくるが1州プレイだと比較的余裕はある。余った権力は各種高級品への消費税付与と、コンゴ州への布告の山もりに使う。

1州プレイだと効果がダイレクトに全土に与えられるのでものすごく強い。

 

そしてもちろん、植民地搾取の法律を、遅くとも残りはキニーネを獲得すれば、くらいのタイミングで審議にかけておく。

軍部もしくはジンゴイスト(Japanese Language Advanced Modでは「好戦主義者」。個人的には主戦論者が適切な訳かなと思っている)イデオロギーを持っている指導者の利益集団を政府に入れれば結構簡単に通すことができる。平和主義者は敵。

普段は賛成するはずの実業家集団の指導者が平和主義者だった一方で、カトリック教会の指導者が好戦主義者だった。



さて、そんな感じで法律制定も順調に進めていくと、いよいよその時がやってくる。

 

 

 

1856年、キニーネ達成

まずは1854年の出来事から見ていく。

今回のプレイでは妥協してポルトガル市場に入っていたわけだが、そのポルトガルが何とこの年、イギリスの関税同盟に入るという非常に幸運な出来事が発生!

以下がイギリス市場の様子。まさに、列強の市場。ないものがない、あらゆるものが存在する世界のマーケットである。しかも、これもポルトガル経由で取引できるため、港要らずなのがまた良い。

 

これで、ポルトガル市場の時にはできなかったことができる。

すなわち、非常に高い硬材需要を目当てに、伐採所の生産方式を「硬材優先」にすること。これだけで伐採所の収入が2倍以上になる。ポルトガル市場でこれをすると一気に供給過多になって赤字が大量に生まれてしまうのだ。

 

さらに加えて家具工場や織物工場でもこれまでは供給過多になってしまって生産できずにいた高級家具高級衣類をじゃんじゃん生産していくこととする。基本単価が高いので、需要さえあればその収益は莫大なものとなるのである。


これまでは普通の衣類や家具を作っていたコンゴの工場が、大英帝国の上流階級に愛用される特性のコンゴ産高級衣類・家具を使用するようになっていく。

 

その原料となる硬材を大量生産する伐採所を運営する資本家の姿を見よ。ほんの20年前までは若く貧しさも見せながらも気概に満ちていた彼らも、随分とまあ肥え太ってしまったものか。

なお、コンゴには硬材の産出量にボーナスをもたらすステート特性もある。

 

 

この20年でGDP18万6,200ポンドから268万ポンドと14.4倍に膨れ上がっている。とくにイギリス市場に入ってからの伸びが急激であった。

 

一方で人口に関してはまだ植民が開始さていないため最初期の52万8,000人からほとんど伸びていない。ゆえに、人口当たりのGDPでは上記画像の通り1位となっているのだが。

 

生活水準については1836年時点の平均生活水準8.7から大きく成長。下層民も8.1⇒14.3としっかりと豊かになりつつある。上流階級は22.8⇒36.1と大幅な改善だ。

 

人口割合についても、1836年時点では1割にも満たないカトリック教徒たちが9割以上の精霊信仰者たちを差別して従属させている構図だったが、改宗が進んで今は半分以上がカトリックに。

政治的影響力も完全に実業家・知識人たちが地主勢力を隅へと追いやった。次回は近代的な法律を矢継ぎ早に通していけそうだ。

 

 

そんな発展しつつあるコンゴに、1854年、ついに最初の大学が建造される。

なお、これ1つで1,880ポンド/週もの公務員給与が発生するため、建設局と共にとりあえず1つしか建てることはできない。

 

それでも収支は改善できている。

人頭課税を成立させていない段階で所得税収は2181,910、消費税収は130⇒1,900と急成長。鋳貨もGDPと共に成長するため、350⇒1,600となっている。

画像では人頭税と書いてある実質的な地税(百姓からのみ徴収する税金)は1,340⇒344とやはり工業化と共に減少しているため、早めの人頭課税成立が待たれる。

あと関税収入もちゃんと入ってくる。当然自力では貿易などしていないが、イギリス市場の中で行われている交易の中から、コンゴが生産/消費している分に関して割合で産出されるのだろうか?

 

 

以上、20年の成長を見てきたが、その集大成として、1856年12月9日。

ついに、キニーネの技術を獲得した。

コンゴの人口がどうしても少ないためやはり時間はかかるが、それでも同じ母国州ということで深刻なマラリアの植民地成長速度ペナルティは無視できる。

バ・コンゴ州の完全化と、北部のコンゴ州への植民を開始。

 

 

これでようやくスタートラインに立つことができた。

ここから、「自由なるコンゴ」に向けて、いざ飛び立とう!

 

 

第2回に続く。

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*1:厳密に言うと「コンゴ自由国」はベルギー王の私領時代の名前。