Crusader Kings Ⅲ 日本プレイ用大型MOD「Shogunate」やVictoria3 日本フレーバー多数追加MOD「Japonism」などの作者で知られるゲームライター「FUN」氏の発案で、生成AI「Gemini」を使用したテーブルトーク風ストラテジーセッションを行いましたので、そのレポートをお送りしたいと思います。
同様の遊び方についての詳しい紹介やプロンプトについては下記記事をご参照ください。
今回のテーマは「1836年から1856年までの期間で、プレイヤーが英仏露に分かれてそれぞれの勢力を拡大すること」すなわち「グレート・ゲーム」となります。
ルールは下記の通り。
ゲーム進行
- 各プレイヤーがターン制でAIに指示を出し、2ターンごとに時間を5年進める
勝利条件
- 1856年(第8ターン終了時)に史実と比較して勢力圏を一番拡大した国の勝利
制限事項
- プレイヤー間の直接的な宣戦布告は禁止
なお、集合は22:00。順番決めなど事前準備で30分消化し、22:30から本ゲーム開始。24:30くらいで終わりましたので2時間ほどのプレイ時間となりました。
実際のゲームよりも手軽でトラブルも少ない一方で自由度も高くお勧めです。
目次
1836年:すべての始まり
Gemini
1836年のフランスは立憲君主制の国家で、指導者はルイ・フィリップです。七月革命を経て成立したばかりで、国内には王党派と共和派の対立が存在します。また、産業革命の波が押し寄せており、社会不安も高まっています。
1836年の大英帝国は、ヴィクトリア女王が統治する立憲君主制国家です。産業革命の先頭を走り、世界中に植民地を持つ大国です。しかし、国内では労働問題や選挙権改革を求める声が高まっています。
1836年のロシア帝国は、ニコライ1世が専制政治を行う大国です。広大な領土を持ちますが、農奴制が社会の発展を妨げています。また、ポーランドなどでは独立運動がくすぶっており、国内の安定は課題です。
第1ターン
フランス
ベルギー憲法はフランスからの影響を色濃く受けており国王にルイ・フィリップの弟を即位を要請するなど親仏国家なのは明らかです。ベルギーに対して独立を保障した上で軍事同盟を提案します。
Gemini
ベルギーは1830年にオランダから独立したばかりで、フランスの影響下にあるのは事実です。しかし、イギリスもベルギーの独立を保障しており、軍事同盟を結ぶことはイギリスとの関係悪化を招く可能性があります。それでも同盟を提案しますか?
仏:質問返しはやめて欲しい。
英:いきなりフランスが喧嘩売ってきて草。フランスがその気ならこちらも考えがありますよ。
仏:おかしい....史実フランスはベルギー分割併合を画策したので史実よりも穏健ですよ?
露:この質問には答えぬままイギリスのターン?
進行役:1ターンに1手なのでターンは終了です。このAIの質問に直接答えるなら次のターンで。
露:ある意味一手消費しちゃったのかな。
仏:ですねぇ。
イギリス
大英帝国は、清に対してアヘン禁令に対する賠償として、香港、厦門、上海、台湾の99年間の租借権を要求します。またエジプトに対し、スエズ地域の租借権と引き換えに、オスマンからの全面的な独立を支持し支援することを約束します。
Gemini
清に対しては、アヘン戦争を仕掛けることになり、国際的な非難を浴びる可能性があります。また、要求が通るかは清の国力次第です。エジプトへの提案は、オスマン帝国との対立を激化させるでしょう。イギリスはどちらの外交を優先しますか?
観戦者:イギリス欲張りセット。
英:一度に2個はやりすぎたか。
仏:質問返し再び。
英:史実より欲張っていく強欲スタイル。
仏:フランスは史実より穏健なのにイギリス怖い...
英:欧州内で手を出してるフランスより穏健ですよ。
ロシア
ロシア帝国は中央アジアへと進出し、当地域の勢力を傘下において支配領域を拡大します
Gemini
ロシア帝国は中央アジアへの進出を開始します。この地域にはコーカンド・ハン国やブハラ・アミール国などの勢力が存在し、軍事衝突は避けられないでしょう。また、イギリスも中央アジアを勢力圏と見なしており、両国の対立が激化する可能性があります。
露:よし、自分は前進したかな。
仏:どの質問にも出てくるイギリスさん。
露:さすがこの時代の主役。そういえばイギリスさん、清に仕掛けるなら自分も協力しますよ。
英:同時に清をやって沿海州を早々に確保でしょうか?
仏:ロシアも欲張りセットなんじゃ....?
英:史実より速い確保ですが。ロシアは清に対してどういう要求をしますか? 内容次第では共同戦線を組みますよ。
露:上のようにすんなりとはいかないだろうからロシアが史実よろしく講和をあっせんして見返りで沿海州もらおうかなと。
第2ターン
フランス
イギリスとの外交悪化はやむを得ません。ベルギーと同盟を締結しベルギー独立を堅持させるべくフランス軍をブリュッセルに進駐させベルギー政府との共同宣言を公布します。
Gemini
フランスはベルギーとの軍事同盟を締結し、ブリュッセルに進駐しました。この行動は、イギリスとの関係を決定的に悪化させます。また、ベルギー国内には親オランダ派も存在し、内乱のリスクも高まるでしょう。共同宣言の内容を教えてください。
仏:また質問返し。前遊んだ時より長めの文章が好み?
進行役:でも、進駐は既成事実化されましたね。
英:ではイギリスはアヘン戦争仕掛けますので、ロシアさんは戦後処理でよろしくお願いしますね。
観戦者:プー・イーが悲しそうにこちらを見ている。
仏:かわいそう。というかフランスは独立堅持で動いてるのに野蛮すぎる....ロシアとイギリスは野蛮ですわ。
露:ロシアから野蛮をとったら何も残らぬ。
イギリス
イギリスは清に対し、先に宣言した内容(賠償、租借)を履行しないなら宣戦布告すると最後通牒を突きつけます。エジプトに対しては、オスマンとの接近をちらつかせ、租借に応じないなら全面的に引き上げることも示唆し交渉を続けます。
Gemini
イギリスは清に対して最後通牒を突きつけ、開戦準備に入ります。清が要求を拒否すれば、アヘン戦争が勃発するでしょう。エジプトに対しては、オスマンとの関係をちらつかせながら租借権の交渉を続けます。エジプトはどちらを選ぶでしょうか。
ロシア
ロシアは清に接近し、イギリスの要求を受け入れるように要求。加えて沿海州もロシアに引き渡すように要求します。代わりにそれ以上の清への侵略に対し、ロシアが責任をもって支援することを約束して説得します。また、イギリスに対してはこの仲介の見返りとして、中央アジアへの進出を黙認するよう依頼します。
Gemini
ロシアは清に接近し、イギリスの要求を受け入れるよう促すと同時に、沿海州の割譲を要求しました。さらに、ロシアが清を支援すると約束することで、イギリスへの対抗姿勢を示します。イギリスに対しては、中央アジアへの進出黙認を提案しました。イギリスはロシアの提案を受け入れるでしょうか?
露:む、もっとわかりやすくするべきだったか・・・ちょっとへたでしたね、すまぬイギリス。
進行役:全プレイヤーの総意として時間を5年進めてください。その後、各プレイヤー担当国の状況を簡単にまとめ、史実と比較して勢力圏を一番拡大しているプレイヤー担当国を教えてください。
1841年:複雑化する外交
Gemini
フランス
ベルギーとの同盟を締結し、ブリュッセルに進駐したものの、イギリスとの関係は悪化。国内では産業革命が進む一方で、社会不安が依然として残っています。
イギリス
清にアヘン戦争を仕掛け、香港などを租借。エジプトとの交渉は難航し、スエズ地域の租借には至っていません。国内では労働問題が深刻化しています。
ロシア
中央アジアへの進出を開始し、コーカンド・ハン国などと衝突。清に接近し、イギリスに対抗する姿勢を見せています。沿海州の獲得交渉は継続中です。
勢力圏の拡大
史実と比較すると、最も勢力圏を拡大しているのはイギリスです。アヘン戦争で香港などを租借し、アジアにおける影響力を増大させています。ロシアも中央アジアへの進出を開始しましたが、まだ不安定な状況です。
露:あら、中途半端。ロシア外交官、外交下手か。
英:アジアの橋頭保を確保したわね。
仏:当たり前ですが軍事同盟は勢力圏とみなされないと。
観戦者:やっぱ時代的に植民地つくらなきゃダメなのかな。
英:時代が時代ですからねえ。
仏:ですねぇ。あんまり野蛮なことしたくはなかったからNATO的な勢力圏を作りたかったのですが。
第3ターン
フランス
イギリス・ロシアは領土的野心をむき出しに各地に侵略を開始しました。これは見過ごすことができぬ悪行です。清政府とエジプト政府に対してイギリスやロシアと違い領土的代償のない軍事同盟を提案します。
Gemini
フランスは、イギリスとロシアの侵略行為を非難し、清とエジプトに領土的代償を求めない軍事同盟を提案しました。この提案は、両国にとって魅力的に映るでしょう。清とエジプトは、フランスの提案を受け入れるでしょうか?また、イギリスとロシアは、フランスの動きをどう見るでしょうか?
仏:『両国にとって魅力的に映るでしょう』。ここまで言ってくれるのはいい。両国もフランス側に揺れている。侵略を起こさずして勢力圏を広げる!!
露:イギリスとロシアが組めばフランスも清も倒せるのでは?
英:それいいですね。
仏:対仏大同盟は5回破壊しましたよ?
イギリス
イギリスは清への戦争は英国の財産が棄損されたことに対する正当な権利であることを改めて主張します。エジプトに対してはスエズ租借に応じるなら、独立保障以外に、租借後に建設を予定しているスエズ運河の株式を一部エジプトに権利を渡しても良いことを説明し、エジプトの利益になることを説明し交渉します。またフランスのブリュッセル進駐を例に挙げ、フランスとの同盟の危険性をアピールします。
Gemini
イギリスは清への戦争を正当化し、エジプトにはスエズ運河の株式を提示して租借を促しました。さらに、フランスのブリュッセル進駐を例に挙げて、フランスとの同盟の危険性をアピールしました。エジプトは、イギリスとフランスのどちらを信用するでしょうか?清は、イギリスの主張にどう反論するでしょうか?
進行役:カウンターを入れてきましたね。
ロシア
軍事的リソースはすべて中央アジアの支配を確立するために投入します。またイギリスに対し、清側につくフランスへの対抗の為の同盟を締結することを提案します。神聖同盟を締結するプロイセン、オーストリアに対しても、5年前のベルギーへの進駐も例に出し、その隠された領土的野心に警戒するよう伝え、フランスへの包囲網構築を進めます。
Gemini
ロシアは中央アジアの支配を優先し、イギリスにフランスへの対抗同盟を提案しました。さらに、プロイセンとオーストリアにもフランスの野心を警戒させ、包囲網を構築しようとしています。イギリス、プロイセン、オーストリアは、ロシアの提案をどう受け止めるでしょうか?フランスは、ロシアの動きにどう対抗するでしょうか?
露:よろしくイギリスさん。
仏:侵略者どもめ。割とフランスは史実以上にかなり穏健なのに・・・。
英:イギリスとしては中央アジア、中国東北部についてはロシアの権益を尊重したいと思います。
露:さっさと中央アジアの支配確立してくれー。
進行役:さり気なく指示にも真っ先に入れてますね。
露:清に武力侵攻するとフランスとやりあうことになりそうだったのでそっちは矛を収めざるを得ませんでした。
英:フランスさん長考されていますね。
進行役:先手は先を読んで動く必要があるので難しいですね。
仏:エジプト政府周りはターン終わりに可否を聞きませんか? 後攻の方が恐らく有利ですがやむを得ません。
進行役:全プレイヤーが同意するなら確認の文言をいれます。自分の手番で自分に都合の良いように確認を指示しても構いませんよ。進行役という立場上あまり具体的なアドバイスはできませんが、結果を断定しなければ「条約締結の成否は?」とか、適当に尋ねても構いません。
露:自分は入れてもOKです。
英:ターン終了後の確認であれば同意します。
進行役:全プレイヤーの同意が得られたので、このターン終了時の指示文を変更します。
第4ターン
フランス
清政府と軍事同盟を結び北京に軍事顧問団を派遣、ベルギー政府と同様の共同宣言を公布します。エジプト政府、オーストリア政府に対してはフランス政府は一切の侵略を行わずあくまで現状維持に努めてるという事実を強調しオーストリア政府とはフランスとオーストリア間の同盟である神聖同盟、五国同盟を再確認します。
Gemini
フランスは清との軍事同盟を締結し、軍事顧問団を派遣しました。また、エジプトとオーストリアに対しては、自国が侵略的でないことを強調し、オーストリアとは神聖同盟の再確認を試みました。オーストリアは、ロシアとフランスのどちらを信用するでしょうか?清は、フランスとの同盟に満足するでしょうか?エジプトは、フランスとイギリスのどちらを選ぶでしょうか?
仏:仏清同盟確立。オーストリアは不発。
進行役:オーストリアとエジプトでそれぞれ露英と対立する構図ですか。それっぽくなってきましたね。
イギリス
イギリスは、ロシアが提案したロシア、プロイセン、オーストリアによる対仏大同盟に合流します。エジプトにはスエズ運河の利権の一部を見返りに、スエズ地帯租借を前提に運河建設を持ち掛けます。
Gemini
イギリスは、ロシア、プロイセン、オーストリアによる対仏大同盟に合流しました。これにより、ヨーロッパにおけるフランスの孤立化が進むでしょう。また、イギリスはエジプトに対し、スエズ運河の利権の一部を提供することで、スエズ地帯の租借を改めて提案しました。エジプトは、イギリスの提案を受け入れるでしょうか?
仏:あそういうことする。こっちは紳士協定の精神で相手の触れたことは既成事実化は一手番まったけど止む無し。まあ1848年という大イベントがあるから今更おそいのだよ
欧州の同盟など粉砕してくれる。
ロシア
引き続き軍事リソースはすべて、中央アジア支配の確立のために費やします。清に対してはロシアがイギリスと同盟関係にあることを背景に、再度の軍事的侵攻を被りたくなければフランスとの同盟を解除するか、沿海州を割譲するか、どちらかを選ぶよう強く求めす。またエジプトに対しても、彼の国がオスマン帝国と対抗する際に協力し、背後からオスマン帝国を刺す動きをすることを約束する代わりに、フランスとの同盟締結を断るよう説得します。
Gemini
ロシアは中央アジア支配を優先しつつ、清にフランスとの同盟解除と沿海州割譲を迫りました。さらにエジプトには、オスマン帝国への協力を約束する代わりにフランスとの同盟を断るよう説得しました。清とエジプトは、ロシアの要求にどう対応するでしょうか?フランスは、ロシアの動きにどう対抗するでしょうか?
進行役:全プレイヤーの総意として時間を5年進めてください。その後、各プレイヤー担当国の状況を簡単にまとめ、史実と比較して勢力圏を一番拡大しているプレイヤー担当国を教えてください。加えて、フランスがエジプトに提案している軍事同盟の成否を明示してください。
1846年:革命とその対応
Gemini
フランス
清との軍事同盟を締結し、軍事顧問団を派遣。しかし、イギリス、ロシア、プロイセン、オーストリアによる対仏大同盟によって、国際的に孤立しつつあります。エジプトとの軍事同盟は、後述する理由により不成立となりました。
イギリス
対仏大同盟に参加し、ヨーロッパでの影響力を強めています。エジプトとのスエズ地帯租借交渉は進展しつつあり、スエズ運河建設の準備も進んでいます。清とのアヘン戦争は終結し、香港などを租借しました。
ロシア
中央アジアへの進出を続け、支配領域を拡大しています。清に対しては圧力をかけ、フランスとの同盟を弱体化させました。エジプトに対しても、オスマン帝国への協力をちらつかせ、フランスとの同盟を阻止しました。
勢力圏の拡大
史実と比較すると、最も勢力圏を拡大しているのはロシアです。中央アジアでの支配を確立し、イギリスとの対立も激化しています。イギリスも香港などの租借により勢力を拡大していますが、ロシアの拡大ペースには及びません。
フランスとエジプトの軍事同盟
フランスがエジプトに提案した軍事同盟は、ロシアの妨害工作により不成立となりました。エジプトは、オスマン帝国との関係を重視し、ロシアの提案を受け入れたため、フランスとの同盟には応じませんでした。
露:よしよし、確立したぞ。
英:ロシアが拡大してるなぁ。フランスさん、ここはいっそのことスエズ運河に出資しませんか?
露:さすが二枚舌! まあ冷静に客観的にみると明らかに英露が野蛮なのに包囲されているフランスかわいそうではある。
仏:レイドボスになったのでちょっと好きに動きますね。
第5ターン
フランス
オルレアン王朝を市民革命で崩壊させ、間髪入れずにその炎を欧州全土に広げ第二次フランス革命戦争を開始します。手始めにリソルジメント戦争のイタリア軍と合流し独立戦争中のハンガリーとともにウィーンを攻略します。革命が成立した諸国をすべて教えてください。
Gemini
フランスはオルレアン王朝を倒し、第二次フランス革命戦争を開始しました。イタリアとハンガリーの独立勢力と連携し、ウィーン攻略を目指します。
この革命によって成立した国は、以下となります。
フランス共和国
オルレアン王朝を倒し、共和制に移行しました。
イタリア共和国
リソルジメント運動が成功し、各地の小国家が統合されて成立しました。
ハンガリー共和国
独立戦争が成功し、オーストリアからの独立を果たしました。
フランス革命の炎は、他の地域にも広がっていくのでしょうか?
仏:イタリアゲットだぜ。
観戦者:ちからわざw
仏:露骨に対仏大同盟を一発既成事実化はレイドボスムーブが許されるはず。でもフランスが支援した以外は史実ですよ。
進行役:今度はイギリスが長考されてますね。さすがに。
仏:そもそもイギリスは欧州大陸にこだわる暇はない気がする(ロシアを見ながら)。
イギリス
イギリスはベルギー、オランダ、スウェーデン、スペイン、ドイツ諸邦に対し革命の危険性を説き、対仏大同盟に加わるように交渉します。またサルディーニャ、ナポリ、教皇領などの王室、教皇猊下を英国で保護し、復帰を支持します。
Gemini
イギリスは、フランス革命の波及を恐れ、ベルギー、オランダ、スウェーデン、スペイン、ドイツ諸邦に対仏大同盟への参加を呼びかけました。また、イタリア各地の王室や貴族を保護し、復権を支援する姿勢を示しました。これらの国々は、イギリスの呼びかけに応じるでしょうか?イギリスの行動は、フランス革命にどのような影響を与えるでしょうか?
仏:ロシアはたぶんこれは放置してアジア行くな?
英:ロシアが漁夫の利を得るのかどうか。革命フランスが潰れたらフランスはゲームオーバーで良いんでしょうか?
進行役:フランスそのものが消滅しなければAIは続行を認めると思います。
英:なるほど。
仏:潰すまで殴るなんて野蛮ですわ()
ロシア
中央アジアに続いてロシア帝国はコーカサス地方への侵攻を進めます。また、オーストリアに対しては軍事支援を積極的に行い、プロイセンにも協力を依頼。ウィーン攻略を全力で防ぎます。イギリスが呼びかけた国々に対しては、ロシアからも同様の呼びかけを行い、その説得力を強化します。エジプト、イギリスと連携し、フランスとその同盟国に対する海上交易封鎖を実行します。
Gemini
ロシアは中央アジアに続き、コーカサス地方への侵攻を開始しました。また、オーストリアへの軍事支援とプロイセンへの協力を要請し、ウィーン攻略を阻止しようとします。さらに、イギリスの呼びかけに同調し、対仏大同盟を強化しようとします。エジプト、イギリスと連携してフランスとその同盟国への海上交易封鎖も実行しました。これらの動きは、フランス革命にどのような影響を与えるでしょうか?
英:グレートゲームどころかグレートウォーになりそう。
露:それでもプロイセンはきっとフランスに対して有利攻撃ができるはず。
英:時期的には大モルトケの頃ですかね。
観戦者:果たしてブランキやガリバルディがモルトケに勝てるのか?
進行役:このフランスもナポレオン3世が率いるのかな?第2次ナポレオン戦争と呼ばれる?
英:革命起こしてるから皇帝ではないでしょう。総統?
露:そうそう。だから力押しすればまけないっすよイギリスさん。
英:フランスの手番を見てから判断しないといけませんねえ…
第6ターン
フランス
1800年ならいざしらずもはや政府の弾圧程度では市民革命の炎は消えぬ!!先に示した通りベルギー憲法はフランス共和国憲法影響を受けたことからも革命側に友好的なことは明らか!ブリュッセルに進駐しているフランス=ベルギー連合軍をもってオランダを攻略しイタリアやカルリスタ戦争で混乱するスペインの自由主義者を手厚く支援します。革命が成立した諸国すべてを教えてください。
Gemini
フランスは、ベルギーとの連合軍でオランダを攻略し、イタリアやスペインの自由主義勢力を支援しました。これにより、新たな革命が成立しました。
オランダ共和国
フランス・ベルギー連合軍によって王政が倒され、共和制に移行しました。
スペイン共和国
カルリスタ戦争に乗じて自由主義勢力が勢力を拡大し、共和制に移行しました。
フランス革命の波は、ますます拡大を続けていますが、イギリスやロシアを中心とする対仏大同盟との戦いは激化していくでしょう。
仏:楽しい。なお勢力圏()。
進行役:1846年革命が始まってからまだAIの判定が出てないですからね・・・
露:ポルトガルをうまく使いましょうイギリスさん。
イギリス
イギリスはスエズ運河の建設に着手し、地中海~スエズ~インド~東アジアのシーレーンを強固なものにし、革命で大混乱しているフランスの空白地帯を縫って、北アフリカ、東アフリカ、中央アフリカへ進出します。欧州ではポルトガルに独立保障していることを主張します。またベルギーへの革命の輸出は独立保障の協定違反とみなし仏を批判します。
Gemini
イギリスは、スエズ運河の建設に着手し、東方へのシーレーンを強化しました。また、フランスの空白地帯を狙い、アフリカへの進出を開始しました。ポルトガルの独立を保障し、ベルギーへの革命輸出を非難しました。これにより、イギリスは国際的な立場を強化し、フランスに対抗する姿勢を鮮明にしました。これらの動きは、今後の戦局にどのような影響を与えるでしょうか?
英:ロシアさんがどうくるかな。
ロシア
コーカサス地方の支配を確立するべく、軍事的リソースを優先的に注ぎ込み続けてください。プロイセン、オーストリアに呼びかけ、各地で成立する革命政府の打倒を開始させてください。ウィーン侵攻を行うフランスやハンガリーの軍隊は撃退してください。またオスマン帝国に対しても、ハンガリーへの軍事的侵攻を行うのであれば支援する旨を伝え、協力を依頼します。また引き続き、イギリスやエジプトと連携したフランス陣営に対する経済封鎖を継続します。
Gemini
ロシアはコーカサス地方の支配を優先し、プロイセン、オーストリアに革命政府の打倒を要請しました。ウィーン侵攻を阻止し、オスマン帝国にもハンガリー侵攻への協力を要請しました。また、イギリスやエジプトとの連携によるフランス陣営への経済封鎖を継続しました。これにより、フランス革命の拡大を阻止し、勢力を維持しようとしています。この戦略は、戦況にどのような影響を与えるでしょうか?
進行役:全プレイヤーの総意として時間を5年進めてください。その後、各プレイヤー担当国の状況を簡単にまとめ、史実と比較して勢力圏を一番拡大しているプレイヤー担当国を教えてください。
1851年:欧州全土を巻き込む革命の炎
Gemini
フランス
革命戦争を継続し、オランダやスペインで革命を成功させました。しかし、対仏大同盟との戦いは激化し、国内も疲弊しています。海外への影響力は低下しています。
イギリス
スエズ運河建設に着手し、アフリカへの進出を開始。対仏大同盟を主導し、ヨーロッパでの影響力を維持しています。ポルトガルの独立を保障し、国際的な立場を強化しました。
ロシア
コーカサス地方の支配を確立し、中央アジアの支配も安定化しています。対仏大同盟を支援し、オスマン帝国との連携も進めています。
勢力圏の拡大
史実と比較すると、最も勢力圏を拡大しているのはイギリスです。スエズ運河建設とアフリカ進出により、広大な領域を支配下に置き、経済的な影響力も増大しています。ロシアも中央アジア、コーカサスでの支配を確立していますが、イギリスの拡大ペースには及びません。
観戦者:フランスくん(涙) これは対仏大同盟をつくっているかぎり、ロシアはイギリスに勝てないか?
露:アフリカ進出は厳しいね。フランスを押さえ込みすぎたか。
仏:乗ったが負けではあるね…
露:共和制国家が勢力圏とみなされるとフランスがあまりにも脅威だったもので・・・みなされないなら、手を組みましょうか?()
第7ターン
フランス
精強なるプロイセン軍、彼らは破るのは容易ではない。だが軍隊を構成する別だ。王族ではなくドイツ人のドイツ人によるドイツ人のための大ドイツ政府。それをスローガンにプロイセン、オーストリアのドイツ人民に革命を呼びかけます。革命が成立した諸国をすべて教えてください。
Gemini
フランスは、プロイセン軍の強さを認めつつも、ドイツ人によるドイツ人のための大ドイツ政府をスローガンに、プロイセンとオーストリアのドイツ人民に革命を呼びかけました。この呼びかけは、ドイツ各地で支持を集め、新たな革命が成立しました。
ドイツ連邦共和国
プロイセンとオーストリアの一部を統合し、ドイツ人のための共和国が成立しました。
これにより、対仏大同盟は大きな打撃を受けることになります。今後の戦況はどうなるでしょうか?
仏:ドイツ陥落。
露:プロイセン48年革命むきずやんかー。
仏:オーストリアは史実だとロシアの援軍でなんとか持ちこたえたレベルなのでオーストリア陥落は予想の範疇。でもプロイセンは予想外。
イギリス
イギリスはロシアとともに、欧州の秩序を守るため、プロイセンで革命に抵抗するユンカー層などを全面的に支援し、伝統あるプロイセン軍人の反撃を支援します。また保護中の教皇猊下に、フランスの行為を非難してもらい、フランスの士気を下げます。フランスが身動きの取れないアフリカへの進出は引き続き拡大します。
Gemini
イギリスはロシアと協力し、プロイセンの反革命勢力を支援しました。また、教皇の権威を利用してフランスを非難し、フランスの士気を低下させようとしました。さらに、フランスが身動きの取れない間に、アフリカへの進出を拡大しました。これらの行動は、戦況にどのような影響を与えるでしょうか?
仏:オウム返しですね。
英:まだ最終ターンがありますので…
仏:ただ以前のセッションのやつ見る限り事実として認めてちゃんと後々響くんですよね
英:それな。
ロシア
フランスが革命を起こしたことで同盟が破棄されている清に侵攻し、その東北部の多くの領土割譲を要求します。また安定した中央アジアからさらに南下し、アフガニスタンの支配確立を目指します。イギリスの呼びかけに同調し、プロイセンから脱出した大モルトケを含む優秀な軍人を保護し、オーストリア軍と合流し、奪われたオーストリア領土の奪還と革命政府の打倒の為の支援を行います。オスマン帝国にも引き続きハンガリーへの侵攻を行わせ、この政府を打倒させます。
Gemini
ロシアは、清への侵攻を開始し、東北部の領土割譲を要求しました。また、中央アジアからアフガニスタンへの支配を拡大しようとしました。イギリスの呼びかけに同調し、プロイセンから脱出した軍人を保護し、オーストリア軍と共に革命政府打倒を目指しました。オスマン帝国にもハンガリーへの侵攻を継続させ、革命政府を打倒させようとしています。これらの行動は、戦況にどのような影響を与えるでしょうか?
観戦者:なるほど、後半に欲張りセットをぶちこむ作戦に出たか。
露:わりとぼんやり軍事リソースの現実的な条件とか考えていたけど欧州革命とかアフリカ一気食いみると変に遠慮しない方がいいのかな。フランスは結局勢力圏拡大とみなされていない気がするので打倒に躍起になってもしゃーない気はする。
英:1つだけこれやられるとフランスが一気にトップになるかなぁってのを思いついたけど、もちろん黙っておこう。
仏:わからんからあとで聞こう。
第8ターン(最終ターン)
フランス
英露による反革命という名の不当な侵攻。共和国諸国の愛国心と協力を後押しするには十分である。多民族国家たる中国、オスマン帝国の民族主義者を扇動し革命を支援しつつ大ドイツ共和国、ハンガリー共和国、イタリア共和国、オランダ共和国、ベルギー、スペイン共和国に対してフランスを中心とした祖国防衛同盟を提案します。革命が成立しこのフランス勢力圏たる防衛同盟に加盟した国すべてを教えてください。
Gemini
フランスは、英露の介入を「反革命」と非難し、各国に祖国防衛同盟を呼びかけました。この呼びかけは、各地の愛国心を刺激し、同盟には多くの国が参加しました。
大ドイツ共和国
プロイセン、オーストリアの一部を統合し成立。
ハンガリー共和国
オーストリアから独立し成立。
イタリア共和国
リソルジメント運動で成立。
オランダ共和国
フランス軍により王政が倒され成立。
ベルギー
フランスと同盟関係にある。
スペイン共和国
カルリスタ戦争で自由主義勢力が勝利し成立。
中華民国
清の支配に反発した民族主義者が蜂起し、成立。
オスマン連邦共和国
オスマン帝国内の民族主義者が蜂起し、成立。
フランスを中心とする防衛同盟は、英露を中心とする対仏大同盟と対立し、世界的な規模での戦いが激化していくでしょう。
仏:中国取ったり。世界大戦になっててわらう。
観戦者:めっちゃ笑顔のGeminiくんの顔が見える。
英:問題はフランスの勢力圏と言えるかどうかですね。
仏:それですね。
露:オスマン連邦共和国ってなんだよ・・トルコじゃないんかい
仏:オスマン君主排してねーな() おらオスマン家はギロチンよー
露:野蛮!
イギリス
フランスは各国で革命がおこり大勝利などと謳っていますが、内情は反革命派との内乱状態で、フランス自体も軍事費の増大から財政破綻し国民が窮乏していると思われます。財政破綻した国家を挙げて、これらの国で革命政府の無能から、英国とロシアの支援で王政復帰した国、もしくは内戦中の国を全て挙げてください。
Gemini
イギリスは、フランスのプロパガンダを批判し、革命政府の内情は混乱と財政破綻に陥っていると主張しました。そして、以下の国々では、王政復帰または内戦状態になっているとしました。
フランス共和国
革命政府は財政破綻し、反革命勢力との内戦が激化しています。
大ドイツ共和国
革命政府は不安定で、プロイセンのユンカー層など反革命勢力が各地で蜂起しています。
スペイン共和国
革命政府は内部分裂し、王党派との内戦が続いています。
中華民国
革命政府は各地で内乱が発生し、統一がとれていません。
これらの国々は、イギリスとロシアの支援を受けた反革命勢力によって、混乱が続いています。
仏:草。ただ共和国崩壊は起きてない。
観戦者:これはわからなくなってきましたね。
仏:でもこれ対仏の一手で勢力圏は拡大してないんですよね。やはり対仏は乗るが負け。
進行役:最後の一手です!
ロシア
革命による混乱で弱体化している中国への侵攻を進め、可能な限りその領土を奪い取って下さい。清の残党に対しても、その領土の一部をロシア勢力圏内に属することを条件に保証することを認め、この戦いに協力させます。また、アフガニスタンの支配権を確立し、安定したコーカサス地方からの南下によるペルシアの征服も実現してください。その間にエジプトと交渉し、その利権とイギリスからの報復に対する保護を確約し、スエズ運河の国有化を強行するよう求めました。
Gemini
ロシアは、革命で弱体化した中国への侵攻を進め、領土の奪取を始めました。清の残党には、ロシア勢力圏への協力を条件に領土を保証しました。また、アフガニスタンを支配下に置き、ペルシア征服を進めました。エジプトに対しては、スエズ運河の国有化を求め、イギリスからの報復に対する保護を約束しました。これにより、ロシアはアジアでの勢力拡大と、イギリスへの対抗姿勢を強めました。今後の戦局にどのような影響を与えるでしょうか?
進行役:イギリスに反旗を翻しましたね。
露:現実のロシアはこんな外交上手くないだろうけどw
進行役:それでは最終結果に進みます。
1856年:結末
Gemini
フランス
革命戦争は泥沼化し、国内は疲弊しています。祖国防衛同盟を組織しましたが、加盟国も内乱や混乱に苦しんでいます。財政は破綻寸前で、海外での影響力は大きく低下しています。
イギリス
対仏大同盟を主導し、財政破綻に苦しむフランスを尻目に、スエズ運河の建設を進め、アフリカでの植民地支配を拡大しています。ロシアとの協調関係も維持し、国際的な影響力を強固なものにしています。
ロシア
中国への侵攻を続け、広大な領土を奪取しました。アフガニスタンを支配下に置き、ペルシアへの進出も進めています。エジプトに対しては、スエズ運河国有化を働きかけています。
勢力圏の拡大
史実と比較すると、最も勢力圏を拡大しているのはロシアです。中国への侵攻で広大な領土を獲得し、中央アジア、コーカサス、アフガニスタンでの支配も確立しています。イギリスもアフリカでの植民地を拡大していますが、ロシアの拡大ペースには及びません。
露:やったー。
英:やっぱりロシアの拡大が効いたか。
仏:おめでとうございます。
進行役:着実に拡大したロシアの勝利でしたか。おめでとうございます!
露:ロシアは拡大ルートが多岐に渡るのが強みですよね。あと初期にイギリスと手を組んで邪魔されない道を進めたのがよかったかな。あと革命を起こしたことで中国が弱体化したのがよかった。フランスとの同盟無効化されたし。
進行役:やはり目的がありましたか。普通に考えれば、仏露で対英同盟を組むのが定石ですが、あえてそれをしないからには理由があって、どこかのタイミングで裏切るだろうとは思っていました。
露:ロシアプレイするならいかに英国と対立しないかは重要そうですからね・・・
英:正直勢力圏拡大だけなら、フランスの革命輸出は放置して、とっとと空白地帯に空き巣狙いすべきだったと反省。
仏:フランスによって結成された防衛同盟はフランス勢力圏ですか?理由を合わせて回答してください。
Gemini
いいえ、フランスによって結成された防衛同盟は、必ずしもフランスの「勢力圏」とは言い切れません。理由は以下の通りです。
1. 同盟の性質
防衛同盟は、共通の敵(英露など)に対抗するための軍事同盟であり、各加盟国は独立した主権国家です。フランスが同盟の主導権を握っているとしても、各国の内政にまで干渉したり、属国のように支配したりすることはできません。
2. 各国の事情
同盟に参加している国々は、それぞれ独自の事情を抱えています。例えば、大ドイツ共和国はドイツ人国家としての独立を重視していますし、中華民国は清朝からの独立を目指しています。そのため、フランスの都合に合わせて一方的に行動することはありません。
3. 反発の可能性
フランスが同盟国に対して過度な支配や干渉をしようとすれば、反発を招き、同盟は瓦解する可能性があります。
したがって、防衛同盟は、フランスが主導する緩やかな連合体であり、必ずしもフランスの勢力圏とは言えません。むしろ、共通の目的を持つ各国が協力し合うための枠組みと捉えるべきでしょう。
仏:やっぱりね。
英:因みに、私の言ってた作戦ですが、諸国で一斉に革命を起こした後、次のように指示することです。『革命の熱狂により、「皇帝選挙」が実施されます。ナポレオン3世が当選して、ヨーロッパは再びローマの双頭の鷲のもとに統一されました。』
仏:強い。
露:なるほど。
英:フランスの革命の熱狂から、市民が英露から守るために、ナポレオンの如き偉大な指導者を求め、自発的な皇帝選挙から統一皇帝を選ぶ可能性はあるでしょうか?またその場合単一のフランス勢力圏と言えるでしょうか?
Gemini
フランスで革命の熱狂が冷め、市民が安定と秩序を求めてナポレオンのような指導者を求める可能性は十分にあります。
もし、皇帝選挙で選ばれた指導者が強力な権力を行使し、祖国防衛同盟を率いるようになった場合、同盟は事実上、フランスの「勢力圏」となる可能性が高いと言えます。その理由は以下の通りです。
皇帝の権威
選挙で選ばれたとはいえ、皇帝は絶対的な権力を持ち、同盟国に影響力を行使することができます。皇帝の命令は同盟国にとって無視できないものとなり、同盟はフランスの意思に従わざるを得なくなる可能性があります。
軍事力の集中
皇帝の指揮下には、フランス軍だけでなく、同盟国の軍隊も組み込まれる可能性があります。軍事力の集中は、同盟の意思決定をフランス主導にするでしょう。
外交・経済の支配
フランスは外交や経済面でも同盟国を支配し、自国に有利な条件を押し付ける可能性があります。同盟国は、フランスの庇護を受ける代わりに、事実上、フランスの従属国のような立場に置かれる可能性があります。
ただし、皇帝が同盟国を尊重し、公平な関係を築こうとするならば、同盟は単なるフランス勢力圏ではなく、対等な協力関係を保つことも可能です。
進行役:でも、1846年革命は見ていて楽しかったです。この世界の中の人は大変でしょうけど。
仏:フランスをしたかいがあった。第二次フランス革命戦争楽しかった。
露:いやでも面白かったですね。今回はちょっと範囲広すぎただけに展開も壮大でしたが、もう少し狭い範囲でまたやってみたいですね。
進行役:ありがとうございます! 今回ご参加いただいた皆さんもありがとうございました。
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いかがでしたでしょうか。戦後の感想戦はこれ以外にも数多くの質問を行い、今回の歴史のその先や色んな可能性についてもGeminiが回答していました。こういった楽しみ方ができるのもこのゲームならではの面白さで、まさに「歴史を作る」楽しみが詰まっておりました。
少しでも面白そうと思って頂いた方は、今後またこういった企画が生まれた際にはぜひ参加していただけると幸いです。